チーム医療の一員として+慢性心不全治療薬
皆さんこんにちは^_^
桜も散ってしまい、気温も段々と上がってきましたね🌿
急な気温の変化による風邪にはくれぐれも気をつけていきましょう🤧
さて、今日はチーム医療についてお話しようと思います。
なぜこの話をしたいと思ったかと言うと、医療福祉カフェと言う他職種の方々との交流があったからです。
まずはチーム医療とは、、、
一人の患者に複数のメディカルスタッフ(医療専門職)が連携して、治療やケアに当たることです。
この事によって、患者さんを中心に多方面からの治療を行うことができ、患者さんのQOLの向上やコンプライアンスの向上が期待できます。
そこで思ったのですが、
医療人、また他職種の方々と協力するには自分以外の協力する方々の仕事内容を知る必要があるのではないでしょうか??
実際に医療福祉カフェではソーシャルワーカーの先生から、ソーシャルワーカーの仕事内容について貴重なお話をいただきました。
正直、ソーシャルワーカーと言うと仕事は名前を聞いたことしかなく内容はしりませんでした、、、
しかし、内容を聞くととても魅力的なお仕事で尊敬しました!
仕事を知る事により尊敬する!!!
これって凄く大切ですよね。
みんながみんな、尊敬し合う医療チームこそ理想だと思います。
薬剤師は生涯自己研鑽に励むとありますが、薬だけでなく沢山の職種の内容を知る事により、一人一人の患者さんにあった服薬指導、コミュニケーションをより質の高いものにできるはずです!
学生だからと甘えず、もっと自己研鑽しなければと思いました。
以上で本日はおわります(^_^)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
[付録]慢性心不全治療薬⑥
1.アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬) エナラプリル
2.アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)
カンデサルタンシレキセチル
3.β遮断薬 カルベジロール
4.利尿薬 抗アルドステロン薬
スピノロラクトン
ループ利尿薬 フロセミド
5.レニン阻害薬 アリスキレン
6.心房性ナトリウム利尿ペプチド カルペリチド
[確認]利尿薬⑧、強心薬⑥